最終更新日 : 2026.06.02
ペット可物件、契約前に確認すべき5つのこと
犬や猫と一緒に暮らしたい。そう思って賃貸を探すとき、まず目に入るのが「ペット可」の文字。でも、その言葉の裏には意外と知られていない条件や落とし穴が潜んでいます。
目次
「ペット可」は万能じゃない

「ペット可」と書いてあっても、すべての動物がOKなわけではありません。多くの物件では「小型犬1匹まで」「猫不可」「魚・小動物のみ」など、細かい制限があります。契約書や募集条件を必ずチェックし、不明な点は内見前に不動産会社へ確認しましょう。
敷金・家賃は割高になることが多い
ペット可物件は、通常の物件と比べて敷金が1〜2ヶ月分多く設定されることがほとんどです。退去時の原状回復(傷・臭い・汚れの修繕)に備えるためです。また、月々の家賃自体が1,000〜5,000円ほど高い場合も。これはペット飼育に対するリスク負担として、オーナー側が上乗せしているためです。
退去時の費用トラブルに注意
ペット飼育に関するトラブルで最も多いのが、退去時の修繕費をめぐる争いです。「壁紙の全面張り替え」「フローリングの交換」「消臭・クリーニング費用」などが請求されることがあります。入居時に写真を撮って状態を記録しておくこと、そして契約書に「ペット飼育に関する特約」がどう書かれているかを事前に確認しておくことが重要です。

近隣への配慮が入居を左右する
ペット可物件であっても、鳴き声・臭い・共用部での行動について苦情が続くと、最悪の場合は退去を求められることがあります。防音対策や消臭ケア、エレベーターではキャリーに入れるなど、マナーを守ることが長く住み続けるための鍵です
「ペット共生型」物件という選択肢も
近年、ペットと暮らすことを前提に設計された「ペット共生型」物件が増えています。足洗い場、リードフック、傷つきにくい床材など、ペットも人も快適に暮らせる設備が充実しています。家賃は高めですが、トラブルを未然に防ぎやすく、同じくペットを飼う住人が多いため、理解を得やすい環境です。

まとめ
「ペット可」の文字だけで飛びつかず、条件・費用・ルールを一つひとつ確認することが大切です。大切な家族(ペット)と長く安心して暮らすために、契約前の下調べに時間をかける価値は十分にあります。
不安な点、 気になる点があればケー・ビー・オーへいつでもご相談ください。


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