

最終更新日 : 2025.06.24
大阪万博 社員旅行

目次
🌈 大阪万博 × 淡路島ドライブ旅レポート|
未来と自然と“暮らし”を感じる3日間
先日、チームで「大阪・関西万博2025」と淡路島を巡る2泊3日のリサーチ旅に行ってきました!
万博の未来感、淡路島の自然、そして都市のにぎわいを肌で感じた3日間。
大阪万博旅行の体験記。淡路島観光やOMO7大阪への宿泊、
未来の暮らしを感じた3日間を不動産の視点も交えてレポートします。
🚗 Day1|淡路島ドライブ&OMO7大阪で美食ナイト
朝イチの新幹線で東京を出発し、新大阪へ。
レンタカーで明石海峡大橋を渡って、いざ淡路島へ!
この日はあいにくの雨でしたがまずはランチ
淡路島でとても評判のいい海辺のレストラン**「SHIMA DOROBO(シマドロボウ)」に行きました
https://www.shichicafe.com/shima_dorobo/
名前のインパクトもさることながら、味もとても美味しかったです。

SHIMA DOROBOは、淡路島の“おいしいもの”をテーマにした海辺のレストラン。
地元の食材を大胆に、だけど繊細にアレンジした料理が楽しめます。
私たちがいただいたのは、名物「浮世離れ御前」。
漁師飯、和牛炙り丼が一緒に食べられる、ボリューム満点定食でした。
素材の良さはもちろん、空間とおもてなしが食事そのものを“体験”に昇華していました。

淡路夢舞台の中にある「あわじグリーン館」では、植物に囲まれた癒しの時間を満喫。
“自然との共存”は、これからの住まいにも大事なキーワードだな…と感じさせられました🌳
淡路夢舞台国際会議場の設計は安藤忠雄氏、
コンクリートと自然が融合した、彫刻のような建築美が魅力です。

曲線と直線が織りなすダイナミックなフォルムで建築そのものが風景の一部になってます。

そして夜は、話題の「OMO7大阪 by 星野リゾート」へ。
街のにぎわいをホテルに持ち込む、という発想
OMO7大阪は「新世界・通天閣」のすぐ近くに位置し、
“街を楽しむための拠点”として設計されています。
ロビーに入った瞬間から、まるでテーマパークのような雰囲気!

大きな芝生の中庭「みやぐりん」では、夜になるとプロジェクションが投影されたり、
飲み物片手に地元民と旅人がまざり合う空気感が最高でした。
室内もさすがは星野リゾートPRODUCE。一人で泊まるにはなんとも贅沢な空間でした。

この「暮らしの中にデザインと遊び心を取り入れる発想は、
私たちKBOの家づくりにも通じる考え方だなと実感しました。
🏙️ Day2|大阪・関西万博で未来体験!
2日目は旅のメイン。万博会場へ。
最新技術と多様な文化が交差する万博は、まさに“未来の暮らし”を体感できる場でした。
住宅や街づくりに携わる私たちにとっても、多くのインスピレーションを得る貴重な機会になるはず。会場に到着するとあいにくの雨の中でも大賑わい。
印象的だったのが、各国・企業が競い合うように建てたパビリオンの独創的な外観デザインでした。

各パビリオンの予約があまり取れなかったのが非常に残念でしたが、
開催中にリベンジしたいものです。
行かれる際は事前予約を強くお勧めします。

そして午後は道頓堀のネオンとタワーを見上げながら、街の熱気に触れて1日を締めくくりました。

🏯 Day3|大阪城と街の今昔に触れる
最終日は歴史ロマンに浸る大阪城観光。
豊臣秀吉によって築かれたこの城は、戦国の象徴でありながら、今では高層ビルに囲まれた都市景観の一部。
400年以上の時を超えて、古き歴史と現代の都市が共存する風景は、大阪ならではの魅力を感じさせてくれました。

地方でも、歴史や土地の文化を活かした暮らし方が今後ますます求められていくのでは、と改めて感じました。
🏡 この旅から感じたこと 〜「未来の暮らし」とは〜
今回の【大阪・関西万博と淡路島をめぐる3日間の旅】は、
ただの観光ではなく、「未来の暮らし」や「まちづくり」のヒントをたくさん得られる時間となりました。
- 万博2025で体感したスマートな社会設計
- 淡路島で触れた自然と共にある空間づくり
- OMO7大阪で味わった“街ごと楽しむ宿泊体験”
- そして、大阪城で感じた“古きと新しきの共存”
どれも、私たちKBOが手がける住まいや街づくりに通じるものばかりでした。
KBOでは今後も、地域に根ざした暮らし提案や、趣味や自然とつながる住宅プロジェクトを通じて、
「木更津市金田らしい豊かさ」を形にしていきます。



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